Ephemerald

エフェメラルド、君は僕のキメラ
鏡の姿みたいに毎日変化する
雨も晴れも、天候を乗り切って
永遠に続くものは無いと知って笑う

エフェメラルド、君は僕のキメラ
束の間の幸せがカメラに映る
映画館で座るより、プレビューの方が良かった
永遠に続くものは無いと知って笑う

始めからひとりぼっち
そしてこの空間から消える前に
人類との競争に勝てるかな
皆同じものを求め、野望を抱く
冷たい世界で人の温もりが欲しいと
摂氏で計れる以上のもの
時間が止まってくれいないのは明らか
それでも仕事が終わらない振りをする
暇を作ったり、深呼吸のための休憩も無理
眠りを削るのが当たり前
起きている間は全て吸収したい
寝ている間は、夢を見終わるまで絶対起きない
元気になって威勢を張れるまで
君に見つけて欲しい、草むらのダイヤ
君のために輝くから、磨く布を持って来て

(chorus)

トピックから離れて良く哲学的になる
詩的に喋って、三つ目で語る
僕のリサーチと休暇の間に
全てを見て来た、天使から悪魔まで
自分はどこに位置するんだろう
誰に着いて行けば、僕のスタイルは自由人
良いこともすれば、悪いこともする
もっと良くもなれば、もっと悪くもなる
コーラスを歌って、バースをラップして
笑顔になるなら、それを最優先させるよ
先行投資を利子付きで
身内に差別しない優しさを
公式には、神聖のためにやっている
オフレコでは寂しくやっている
それでも恐れずに持ち続ける
このマイクは最後のソリストの松明のように